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【残業は悪なのか!?】残業によるメリット・デメリットについて解説します!

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令和の時代の今も、残業を無くす方向へ世の中は走っています。

たしかに、残業が減り自由時間が増えれば人生がより楽しくなる方も多いことでしょう。

しかしその一方で、必ずしも残業が減ることで喜ぶ人ばかりではありません。

残業手当を1か月の収入に加えている方にとっては、残業が無くなることは死活問題へ発展しかねません。

残業という言葉は悪のようなイメージが持たれていますが、人によっては残業に対する価値観がバラバラだということを忘れてはなりません。

ここでは、残業のメリット・デメリットについて私が取締役時代の経験も踏まえて解説していきます。

 

 

残業のメリットとは!?

残業を無くす方向へ世の中は動いていますが、残業には以下2点のメリットがあります。

収入が増える

残業手当が支給されるため収入が増えます。

残業手当が支給され収入が増えることで、仕事に対し満足に感じる社員は多いでしょう。

さらに言えば、毎月の残業手当をあてにしている社員にとっては、残業手当が減ることは日常生活に支障をきたします。

仕事のやりがいより、生活のためにやっている人や、お金を稼いで夢や希望を叶えたい人にとっては残業手当は重要な収入源となることを忘れてはなりません。

 

チームワークが向上する

昔、役員をしていた会社は、会社設立当時はただただがむしゃらに働き、朝8時半頃から夜23時頃まで働くようなかなりのブラック企業でした。

今では、当然このような働き方はNGで問題となりますが、当時は残業してでも与えられた仕事を終わらして帰らないといけない空気感がありました。

ただ不思議なもので、思い返せばこの頃の無茶な残業をしていた頃は、退職率が低かったという事実だけは残りました。

なぜなら小規模の会社だったため、残業することで一緒に頑張ろうとか、手伝うから終わったらご飯食べにいこうなどといったコミュニケーションが生まれることで、チームとして一体感ができました。

個人活動というよりも団体活動していることへの実感と楽しさもありました。

それでも、会社の雰囲気はとても良かったのですが、これから説明するデメリットが会社内で問題となり、不必要なチームワークによる強制は廃止されることになりました。

 

続いて、残業のデメリットについて解説していきます。

 

残業のデメリットとは!?

 最近話題の残業規制や、私が経験した残業についてのデメリットを解説してきます。

社員が辞めてしまう

残業があることで、残業を苦に感じた社員が辞めてしまいます。

社員が辞めてしまう理由は様々ですが、いくつか私の経験も交えて解説していきます。

ストレス問題

はじめに浮かぶのは、残業による激務でストレスを感じてしまうことです。

予定されていた時間内に終わらないことで、プライベートの予定に支障が出てイライラすることで不満が出てきます。

そしてそれが複数回続くと、退職を検討するほどのストレスとなってしまいます。

そもそも、人間の集中力には限界があるので、残業したところでダラダラ効率の悪い時間が続くだけです。

さらに睡眠時間や休日出勤などが続けば、体を満足に休める時間がなくなり、結果的にどんどん仕事効率が悪くなってしまいます。

新入社員問題

新入社員は、会社の雰囲気へ溶け込むことに気を使います。

そんななか、メリットでもお伝えした会社のチームワークが強すぎるあまり、残業してでも終わらせようと既存社員が意気込むことで、新入社員にとってストレスとなることがあります。

お恥ずかしながら、以前現場責任者をしていた私は、新入社員からこのようなことを指摘された経験があります。

この頃は、新入社員のこの発言に驚きましたが、今思えば時代は変わっており必然なのかなともおもっています。

 

会社へ制裁リスク

昨今の働き方改革による問題から、残業に対する世間の風当たりは非常に厳しいものがあります。

会社は、すこしでも法律を侵す働き方をさせてしまうと、それを不満に感じた社員はSNSなどで公に発信し公開してしまうため注意が必要です。

社員も、会社の内部情報を外に漏らすと会社から訴訟される恐れがありますが、会社側が法に抵触していることに対してとなれば、訴えることは難しいでしょう。

何にせよ、すぐに情報が外に出やすい時代ですので、会社側は残業について厳しく管理するべきです。

 

まとめ: 【残業は悪なのか!?】残業によるメリット・デメリットについて解説します!

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サービス残業は不要です!!

残業のメリット、デメリットについて解説しました。

残業することを求めている人がいる反面、1秒も残業をしたくない人まで様々でしょう。

雇用側の経営者は、基本的に残業をしない会社作りを目指すのが賢明です。

働く側は、残業をしたいなら会社に直訴し、残業をしたくないならはっきり辛い旨を会社へ伝えましょう。

もし、それを伝えても変化がない場合は、残念ながら経営者の能力不足なので転職を考えることも有効な手段かとおもいます。

社員は会社の宝とはよく言ったもので、これから先に残る会社は社員を大切にできる会社だとおもいます。

雇用する側と雇われる側がwinwinの関係を構築できるように、会社の経営陣は時代の変化に柔軟に対応していくことが大切ですね。