起業start

大学も出ていない私でも起業することができました。経営の素人が成功・失敗を繰り返して辿り着いた起業・転職に特化したオリジナル情報サイトです。本記事が誰かのお役に立ち、幸せな人生となるよう願いを込めて・・・

【会社にルールは必要だった!】ルールが無い会社を作ろうとしたが叶わなかった理由とは!?

スポンサーリンク

会社のルールなんて不要だ!!

遡ること13年前、前職の代表が個人事業主として1人で運営していた会社に誘われ入社しました。

当時の会社は、年商は1,000万弱のまさに風が吹けば飛ぶような会社でした。

今では、全国展開を果たし業界最大手にまで成長しましたが・・・

そんな頃、当時の社長と2人で話していなかで、「ルールが無い会社にしよう」と口癖のように語っていましたし、そこを目標に進んでいました。

しかし、去年その会社を退職する頃は、ガチガチのルールだらけの会社となっていました (笑)

しかも、現場ルールを作ったのは取締役に就任していたこの私です。

性格上、自由気ままに仕事をしたい私にとって、正直ルールで縛ることは不本意でした。

では、なぜルールを作らなければいけなかったのか。

ここでは、ルールが無い会社を夢見ていたにも関わらず、叶わなかった理由について解説していきます。

 

 

一般常識が通用しなかったため

会社にルールができた最初の理由です。

会社が大きくなるにつれて、面接をして新しい人を順次採用していきました。

新入社員がやってきて数か月経過すると、今まで常識だと考えていたことでも「言ってもらわなければ分かりません」、「そんなルールありましたっけ?」と反発してくる社員が出てきました。

はじめに言っておくと、確かにルールが無いのだからそう言われても仕方ないですし、社員は正論を言っていたとおもいます。

しかし、当時は経験が浅く感情的になってしまい「そんなことは社会人として一般常識だぞ」と返していました。

大問題ですね (苦笑)

ただ、いざ冷静になると、例え1人からでも問題が発生すれば何か対策を講じなければならないと、感情を押し潰しながら考えました。

そこで、初めてルールを作るかという話になりました。

不本意ではありましたが、結果的にはルールを作ることでお互い線引きができて守られるようになっていきました。

 

中途採用社員からのクレーム

はじめは、新卒採用しかしておりませんでしたが、人が必要になるにつれて中途採用をするようになりました。

しかし、当時はまだ社内のルールや体制が駆け出しだった会社でしたから、中途採用で雇った新入社員の扱いにはとても苦労しました。

一般的に当たり前だった、残業手当や休日出勤手当、有給、賞与などのあらゆる面で新入社員から指摘されました。

今まではベンチャーらしく、みんなで頑張ろうという体育会系的なノリで乗り越えていきました。

しかし、それがここで通用しなくなってしまい、残念な気持ちもありつつ法律に従い修正していくしかないという結論となり、ルールを厚くしていきました。

正直な話、会社としては法的に健全となりましたし、私も雇用についての法的な規律を勉強する良い機会となり後悔はしていません。

ただ、結果的に不満を言ってくる社員は辞めてしまい、今残っている社員はルールの無かったみんなで頑張ろうという雰囲気が好きだったと言われたりしました。

部下には、気持ちは分かるが会社を守るために仕方ないんだと説得していましたが、ここは今でも歯がゆい部分です。

 

会社を守るため

最後になりますが、会社のルールは会社を守るためにあります。

就業規則はもちろん、その他の細かい規則も会社を守るためです。

当たり前なんですが、社労士や弁護士といった士業の方と話をしてルールを作成しているうちに、より実感しました。

ルールが無い、または弱いとその隙を突かれ大きなトラブルが降り注ぐ可能性があります。

会社を守ることも経営者の仕事ですし、トラブルを回避できれば社員を守ることにもつながりますので、ルールがあることはしっかり対策されている会社とも言えるのです。

 

まとめ: 【会社にルールは必要だった】ルールが無い会社を作ろうとしたが叶わなかった理由とは!?

f:id:aquarentarium:20190525231500j:plain

自由が一番です!!

会社にルールを作った理由について解説しました。

1つ1つの問題に対しすぐに再発防止策を考えルールを設けたことで、確かに会社が守られたことがありました。

社員も、有給や残業手当がしっかり出るようになり、納得し安心して働いてくれましたし、こちらもルールに則り指示を出せたので言いやすい部分もありました。

それでも、感情的に言えば残業を忘れるような熱中できる仕事をしてもらい、達成した時にはみんなでピザでも頼んで喜びを分かち合う現場にしたかったですね。

ルールという名の正義を振りかざし1枚壁ができるくらいなら、社員を心底信頼し性善説で接していきたかった。

こんな甘いことを言っていると、大手の優秀な経営陣からは笑われるかもしれませんけど。

じつは昨年、私が立ち上げた会社は、人と人とのつながりを最重要視する会社です。

新規案件はほぼすべてご紹介という営業スタイルです。

私が一番やりたかった仕事です。

まだまだ、これからですが裏切られるのは自分の眼力と実力が無いからと言い聞かせ、これから努力をし続け、極力ルールに縛られず社員が熱中して楽しめる会社を作り上げていきたいとおもいます!

 

www.kigyostart.com

www.kigyostart.com

www.kigyostart.com