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【酪農の仕事とは?】経験者が語る牧場で働いて分かったメリット・デメリットを解説します!

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牧場で働いてみたい!

牛と接する仕事をしてみたいと夢見る人から、都会に疲れて山や川のある自然のなかで働きたいなと考える人もいるかもしれません。

そんな私は以前、牧場で働いていました。

都会の暮らしに疲れたこと、そして牧場で働いてみたいといった2つの思いがありました。

社会人としてはじめて働いた会社は、給料が遅れて支払われるほど経営状況が悪くなったことが引き金となり、退社することとなりました。

その後、牧場で働いていた友人から紹介を受けて、友人の職場近くにある牧場で働かせていただくことになりました。

結果としては、辞めなければならない理由ができ7か月で退社することになってしまいました。

では、酪農の仕事とは一体どんな仕事内容なのか気になる方もいるかもしれません。

ここでは、牧場で働いで分かったメリット・デメリットについて解説します!

 

 

そもそも酪農とは!?

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酪農は搾乳が主体です!

メリット、デメリットの前に、そもそも酪農って何?ということについて、解説していきたいとおもいます。

まず、大枠として畜産があります。

畜産とは、家畜(牛やヤギなど)を飼育して食品物を生産することです。

さらに細分化すると、畜産には酪農と肉牛の2つに分類されます。

私が勤めていたのは、酪農です。

酪農とは、牛やヤギなどの乳や乳製品を生産する畜産のことを指します。

酪農の代表的な仕事は、メスの牛から乳をしぼる搾乳が主体の仕事です。

対して肉牛は、食肉として生産するために餌を与えて育てる、肥育主体の仕事です。

 

どちらも良いところがあり素敵な仕事ですが、わたしは育てた牛を肥育期間終了後に市場へ手放すことへやや抵抗があり、迷った挙句酪農を選びました。

 

では、酪農のメリットについて解説していきます。

 

酪農のメリットとは!?


実際に酪農で働いて感じたメリットは大きく分けて2点ありました。

  • 自然のなかで働くことができる
  • 資格が取得できる

 

それぞれ解説していきます。

 

自然のなかで働くことができる

私の希望にもあったように、自然のなかで働くことができました。

朝の搾乳作業が始まる前に朝休憩があるのですが、鳥がさえずり、きれいな山や川を見ながら朝食が食べれるのは、すべてを忘れることができるようなこの上ない幸せでした。

今はまったく違う仕事していますが、たまに1日だけ味わいたいなと考えてしまうこともあるほどです。

そのくらい、自然のなかで働くことは良いことでしたので、もしこれから酪農の仕事を検討している方がいたら強くおすすめできるポイントです。

 

資格が取得できる

酪農の仕事は、様々な資格が必要です。

私は普通免許以外の資格を保持していなかったのですが、ある時に牧場長からフォークリフトの資格を取らないかと言われました。

資格取得費用は牧場で払うからと言ってくださり、資格が取れるチャンスがあることを知りました。

牧場で長く働けば働くほどできる仕事も増え、牧場長から信頼されることでさまざまな資格が取らせてもらえる可能性があります。

 

では、次にデメリットを解説していきます。

 

酪農のデメリットとは1?

メリットがある反面、デメリットも付き物です。

ここでは、私が経験した4つのデメリットについて解説します。

  1. 給与が安い
  2. 肉体的に大変
  3. 農家も兼用
  4. 住み込み

 

給与が安い

あらかじめ分かっていたことですが、全体的に給与は安いです。

当時の私の給与は手取りで12万円くらいでした。

それでも、当時は自然のなかで働けることへの憧れが勝っていたため、さほど気にしていませんでした。

しかし、働いている時間が長くなると、将来を考えた時に厳しいなと感じることがありました。

将来的に酪農で食べていきたい方は、しっかり将来性のある牧場を選ぶようにしましょう。

 

肉体的に大変

酪農は肉体的に大変です。

私が働いていた牧場は、朝5時に起きて11時頃まで働きお昼休憩。

そして、午後は16時から20時頃まで働きます。

これだけでもなかなか過酷ですが、ここに牛の出産だったり種付けなどの仕事が入ると、昼間や夜中も仕事となります。

そして、ここについては手当はなく基本給内で働きました。

今から10年以上前なので改善されてるかもしれませんが、気になる人は働く前に確認しておくのも大切です。

 

農家も兼用

多くの牧場は農家の仕事も兼用しています。

そのため、牧場の仕事が無い昼休みに農家の仕事を手伝わされることもあります。

最初私は経験したかったこともあり、喜んで手伝いましたが1回手伝うと癖になるので注意しましょう。

また、一番働いた時は下記1日のスケジュールでした。

  • 5時から11時: 牧場
  • 11時から15時: お茶工場
  • 16時から20時: 牧場
  • 21時から24時: お茶工場

 

正直これが2か月くらい続いた時はかなり疲れました。

お茶工場はしっかり給与がもらえたのでお金は稼げましたが、あまりおすすめはしません。

牧場は農家と兼用かということを事前に確認しておきましょう。

 

住み込み

牧場で働く場合、住み込みで生活することもあります。

住み込みで働く場合は、牧場経営の状況によって自身に跳ね返ることがあります。

私の場合、牧場長奥さんの機嫌一つで顕著に食事などへ反映され、最悪ご飯がなく牧場長が申し訳なさそうにお金をくれたことがありました。

稀な例かもしれませんが、住み込みで働くことが決まってからこの事実を知ると辛いので、住み込みの場合は生活する上での不安を書き出し、面接時にあらかじめ確認しておきましょう。

 

まとめ: 【酪農の仕事とは?】経験者が語る牧場で働いて分かったメリット・デメリットを解説します!

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大自然に囲まれたところで仕事をしませんか!?

酪農の説明から、メリット・デメリットについて解説しました。

牧場はとても良いところで、仕事内容は辛かったですが良い人生経験ができました。

今はまったく関係ない仕事で起業していますが、今も1年に1回は牧場へ遊びに行き牧場長と仲良くさせていただいています。

私が牧場を辞めた理由は、牧場特有の木くずを吸い込んで声帯に異常がでてしまいました。

診察の結果、ドクターストップがかかり辞めることとなりました。

そのため、牧場の仕事は好きでしたし、それがなければしばらくは続けていたはずです。

もし、これから牧場で働きたいと検討している方がいるなら、ぜひ私の体験談をご覧いただき参考にしていただけると嬉しいです。

 

www.kigyostart.com

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