起業start

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今の会社を辞めて同業者として起業するメリット・デメリットとは!?

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会社を辞めて起業したい。

一番身近で起業する方法があるとするなら、今の会社で行っている仕事をコピーして同業者となることではないでしょうか。

商品の作り方や仕入れ先情報、販売経路、ライバル社の動向から営業戦略に至るまで、その会社や業界に長く在籍した方なら、独立起業することも夢ではありません。

そんな私も、前職では業界最大手の会社で役員をしており、これは自分でできると確信し、12年勤めた会社を退職し同業者として起業しました。

しかし、実際に起業してみれば同業者として起業する際のメリット、デメリットが明らかになりました。

ここでは、同業者として独立起業をする際の特徴について、解説していきます。

 

 

同業者として起業するメリット

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起業すれば自由!?

同業者として起業するメリットは、大きく3つあります。

 

  1. お客様の動向
  2. 仕入れ先との取引
  3. ライバル社の特徴

 

それぞれ解説していきます。

 

お客様の動向

お客様が求めるサービス内容を把握できている、つまり動向が分かれば営業戦略が立てやすいです。

前職の経験をフルに生かし、お客様から好評だったサービスをから開始して、そこからオリジナリティーを加えていくことで、独自のサービスを提供できるようになります。

注意しなければならないのは、会社の知名度もない中でオリジナリティーを謳ってもなかなかうまくいきません。

まずは、前職のサービスをコピーしてはじめていき、売上を構築していきましょう。

 

仕入れ先との取引

会社を立ち上げたばかりだと仕入れ先選びに苦労しますが、同業者として起業すれば前職の仕入れ先を使うことができます。

前職の繋がりを生かし仕入れ先と提携できるように、起業報告と提携のお願いをするために、取引先へ挨拶周りはしておきましょう。

私は、会社を立ち上げてすぐに、前職でお世話になった仕入れ先へ挨拶周りをし、今現在、挨拶周りをしたところとはすべてお付きあいさせていただくことに成功しました。

是非、ここは力を入れてしっかり信頼関係を構築しておきましょう。

 

ライバル社の特徴

ここが非常に大きいメリットです。

新事業をやる場合はネットの情報を頼りに調査から始める方が多いとおもいますが、どこも誇張した情報や、デメリットについては伏せて書いてあるため、正しい情報を得ることは難しいでしょう。

やはり、実際にその業界に身を置いて分かることはたくさんあります。

はじめから業界事情を把握しているだけで相当有利に働くので、ここは強く生かしてライバル社の苦手な所を自社のメリットに転換できるような提案をお客様へ案内することができれば、会社は伸びていくでしょう。

 

ここまで、メリットをお伝えしました。

同業者として独立すると、たくさんのメリットがあります。

しかし、私はここから書くデメリットを消化させることが大変でした。

 

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同業者として起業するデメリット

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独立起業する場合は注意!!

同業者として独立起業するデメリットは、大きく2つありました。

 

  1. 会社の知名度が無い
  2. 前職からの圧力

 

それぞれ解説していきます。

 

会社の知名度が無い

独立する前から何となくは理解していましたが、いくら前職で活躍していても会社の知名度が無ければ集客できません。

知名度を作るには、お客様の声や販売事例が重要なのですが、最初はとにかくこういった事例が無いため、想像より集客は難しかったのが本音です。

HPを制作しても、お客様から見られるところまで検索順位が上がらないため、売上が上がるまで時間がかかります。

幸い、私は前職のお客様を委託としてまとまった数をもらうことができましたが、そうでもない限り最初はかなり苦労するとおもいます。

なお、SNSで会社のブランドPRするのはとても効果的なので、強くおすすめします。

 

前職からの圧力

はじめが、前職での成功体験を真似して事業を経営していくことになります。

とくに初めのうちは、売上を1円でも多く立てることに奔走するため、前職を辞めるときに取り交わした退職時後のルールを逸脱するかギリギリの瀬戸際になることも多かったです。

前職も、私が起業することを応援してくれている反面、どこかで真似されて売上が落ちることを懸念しており、定期的にこちらの動向を調査していました。

そんななか、営業バッティングをすることがありました。

前職の社長から、「お互い手を引く境界線を作らないか」と持ち掛けられることもありました。

正直、それをやられるとこちらが不利になるような気もしたので、そこはお茶を濁すように回避したのですが、どうやらそれもあまり好ましく思われていなかったようです。

後々調べて知ったのですが、同業者として独立起業する場合は、前職と揉めるケースは非常に多いそうです。

従業員の引き抜きから、お客様の勧誘など結構な割合で揉めるそうなので、もし私と同じような境遇で独立起業を考えている方は、慎重に行いましょう。

 

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まとめ: 今の会社を辞めて同業者として起業するメリット・デメリットとは!?

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独立起業に後悔はありません!

いかがでしたか。

同じ事業で独立起業するメリットとデメリットをご理解いただけましたでしょうか。

デメリット面がなかなかシビアなので、独立起業は難しいのかと印象を持たれる方も多いかもしれませんが、誠実に事業をしていればさほど問題はありません。

ただ、こういったデメリットもあることは承知しておき、何かあっても鋼のメンタルで対応しましょう。

独立起業して経営していくことは大変と言われますが、実際にやるといろいろ覚えることができて楽しいものです。

これから、独立起業する方、または今起業したがうまく行かない方に少しでも励みになれば幸いです。

 

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