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一流企業は恵まれている!? 大企業に憧れる人が勘違いするポイントとは

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みなさんは、一流企業に就職したいとおもいますか。

私は前職で役員をしていた際、部下から「ソニーで働いている友人から聞いたんですけど、やっぱり大企業は福利厚生が手厚く羨ましい」と、ボヤかれたことがありました。

年商数億の会社とソニーを比較するんだとも思いましたが、いろいろ聞くと福利厚生が手厚く整っているだけでした。

当時の会社も最低限の福利厚生は整っていましたが、細かいところまでの配慮が不足していたことも事実です。

もちろん都度修正していきましたが、そもそも一流企業にも欠点があることを知らないのだなともおもいました。

ここでは、一流企業に憧れる人が勘違いするポイントを解説していきます。

 

 

一流企業に入社できれば安泰!?

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一流企業の落とし穴・・・!?

有名大学を卒業し、一流企業に就職すれば安泰と感じている人は大きな間違いです。

なぜなら、一流企業ほどシビアで実力社会だからです。

周りの同僚、部下、上司から、顧客まですべて頭が良い人が揃っています。

そのなかで、相手を説得、納得させ結果を出せなければ、すぐに他の人に取って代わられてしまいます。

つまり、代わりはいくらでもいるということです。

優秀な人が周りたくさんいるというのは、味方なら最高ですが、一旦敵になってしまうと、結果を出していくことは困難です。

よく、派閥が問題視されるのはこういうところです。

さらに最近では、終身雇用崩壊の崩壊が始まってきたことで、益々一流企業へ勤めていてもリスクが高くなってきています。

 

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好きな仕事がしにくい

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好きな仕事ができる確率は低い

一流企業に勤めたからといって、必ずしも自分が大好きな仕事ができるかどうかは分かりません。

というか、ほとんどできないかもしれません。

新入社員の頃は、ビジネスマナー研修や会社の社則を覚えたりして、そこから各部署に配属されます。

配属されてからは、直属の上司から与えられた業務をこなすことに時間を費やすだけで、自分のやりたい仕事というより、上司から指示受けた仕事をするだけの人になるでしょう。

そこから、上司の期待以上の成果を出すことに注力し、少しづつ責任ある仕事を任されるようになりますが、3年程度はかかるでしょう。

自分の好きな仕事をするなら、少人数のベンチャー企業がおすすめです。

 

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転勤がある

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いきなり田舎町に転勤になったら・・・

多くの大企業は転勤があります。

最近も話題になってましたが、自宅を購入後すぐに転勤の通達があり、売却もしくは単身赴任を余儀なくされることがあります。

転勤を断ることもできない空気感があると、言い出せずに受け入れるしか無いのも事実としてあります。

転勤は昇進するためのステップに必要だと判断する会社もありますから、苦渋の選択となってしまいますし、人見知りの方にはとても嫌な気持ちになるでしょう。

その点、支社が無いような中小企業は転勤の不安も無く、1つの場所でいつもの人達と仕事をし続けることができます。

 

年功序列主義

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若い人が活躍できる職場で無いと成果は生まれない

最近では徐々に変わりつつありますが、相変わらず昭和の時代からある大手企業は年功序列主義です。

見渡しても、老舗会社で20代で社長になっている会社はありません。

もし、20歳代で社長になっているとすれば、急激に伸ばしているITベンチャーくらいなものでしょう。

まさにこれが年功序列の縮図ですね。

優秀な若い人が意見しても、若いという理由だけで意見を聞かない重鎮が会社内にいる限り、スピード出世も難しく、その会社は時代の変化に付いて行けず衰退していくでしょう。

中小企業はその点実力主義なところもありますので、大手企業に勤める同年代より良い待遇をもらえることもあるでしょう。

 

終身雇用崩壊について

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一流企業これにて終了!?

トヨタの社長、そして経団連会長が終身雇用崩壊について、公に公開してからと言うもの、大手企業が続々リストラ計画を打ち出すようになりました。

私も経営していて分かるのですが、人を1人採用するだけで莫大なコストがかかるため、大企業がこの状況に陥るのは納得の範囲です。

この先さらにリストラ熱は加速していくと見られ、優秀な人は生き残るだけでなく高待遇を獲得し、仕事に意欲が無く普通の能力しかない人は、残念ながら意識を変えないと辛い生活を強いられるでしょう。

その点中小企業は、1人1人に与えられる仕事内容に責任が降りかかることで、「この人がいないと分からない」といった状況となりやすく、会社経営が急激に傾かない限りリストラされることは無いでしょう。

 

まとめ: 一流企業は恵まれている!? 大企業に憧れる人が勘違いするポイントとは

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会社の看板に惑わされないように気を付けて

大企業に憧れる人に分かりやすいように、大企業に就職できても不安要素がある事実をお伝えしてきました。

私は、学生の頃にアルバイトをしていたのですが、そのアルバイト先は一部上場企業でした。

たしかに、いろいろシステムは優れていましたが、私共アルバイトへとても親切にしださり、仕事もできた、そして人間的に素晴らしい人は平社員でした。

それに反し、アルバイトを見下し上司のゴマすりがうまい社員がマネージャーとしてその部門を仕切っていた絵を見て、この会社どうなんだろうとおもいました。

良くある話しかもしれませんが、私はこの時に何故実力ある人が上にならないのか不思議に思った記憶が残っています。

必ずしも大手企業が良くはない。

これが私の結論です。

もし、今ある会社に不満があり大手企業に憧れる人も本記事を参考にしていただき、一旦冷静に見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

 

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